長引くコロナの感染拡大は、がん医療の現場にも色濃く影を落としています。
いま、当事者自身の健康を守るために、そして治療現場をサポートするために、何が求められているのでしょうか。今回のセッションでは、現場からの積極的な発信を続ける当事者・医療者を招き、いま関心が集まる「ワクチンは接種すべき?」「孤独を感じる当事者をどうサポートする?」「入院中のコミュニケーションは?」などのテーマについて最新情報の紹介とディスカッションを行います。
このセッションにご登壇いただくのは、
天野 慎介 一般社団法人全国がん患者団体連合 理事長
勝俣 範之 日本医科大学武蔵小杉病院 腫瘍内科 教授
坂本 史衣 聖路加国際病院 QIセンター感染管理室マネジャー
佐々木 治一郎 北里大学医学部附属新世紀医療開発センター 教授
モデレーターは、市川 衛 医療の「翻訳家」,広島大学医学部客員准教授,(一社)メディカルジャーナリズム勉強会代表です。(敬称略)
ぜひご参加ください!
World Cancer Week 2021では、一週間に渡り30以上のプログラムをオンラインで開催します。
下記チケットをご購入いただくと、このセッションを含む全てのプログラムにご参加いただくことができます。
早割チケットはこちらから(販売期間19日まで延長!)
登壇者
https://cancerx.jp/summit/wcw2021/categores/speakers/
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